その女、ジルバ第3話を観る

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その女、ジルバ第3話

その女、ジルバ | 東海テレビ
2021年1月9日スタート、毎週土曜よる11時40分。夢も、仕事も、結婚も…人生を諦めかけていた彼女が、扉の向こうで掴んだものは!?「第23回手塚治虫文化賞マンガ大賞」受賞の話題作『その女、ジルバ』遂にドラマ化!

エリーの過去とあららの過去

エリーはお金持ちのお家の子。

春彦さんという詐欺師に騙され

家の資産を食いつぶし、

家出し、

男は出ていった。

そして自分のあさはかさに気づく。

でも基本、

恋愛していないと生きていけない体質。
いるよね、実際こういう女性…

あららの過去もあらわになる。

これがまた、

衝撃の「悲惨」な過去。

おっと誰か来たようだ…

前園真琴、クズじゃん

ネタばれになるので、

あっさりとしか語らないけど、

真琴クズじゃん🔥

というよりも、

同じ職場で働ける「あらら」って、

すごいよね💦

いや、

あららと一緒に働ける真琴がすごいのか??

じわるセリフたち

普段ドラマを観ないヒツジが、

このドラマを楽しんでいるのは、

セリフがちょいちょい心に刺さるのよね…

 

副業していることに対して、

「すみれ」が「あらら」に投げかけた言葉。

バカかあんたは!
クビになってどうやって生きていく!!
ここで働く人のほとんどが、
パートか派遣社員。
交通費も慶弔費も家賃保証も退職金も
休業補償だってないんだよ!
まぁ、休業補償はあるだろうけど…

それな。

非正規雇用って責任もあんまりないから、

正直気はらくなんですよ。

同一労働とか叫ぶ人いるけど、

何かあった時の「責任」って、

非正規雇用ではとれないからね。

でも健康な時はともかく、

一旦体調を崩すと収入とまるし、

通勤距離も吟味しないと、

交通費はバカにならない。

 

エリーが若いころを後悔してのセリフ

愛があれば、
どんな貧乏だって、
耐えられると思ったのよ…

本当にねぇ…

若いころってお金の感覚がドラマというか、

貧乏でも耐えらえるって思っちゃうよね。

でもね、若者よ、

お金で確かに愛は買えないけれど、

お金があれば解決できる不幸は山ほどある。

貯金は良!運用は神だ!

 

現実なら要注意な展開だが

第3話ではいろいろありながらも、

倉庫で働く女性陣は絆を深めていくのです。

すみれはさ、

出向組ではなくたたき上げの社員。

ヤンキーから社員までになった根性の人。

一方、みかは、

国立大卒でエリートコースからの、

出向倉庫組…。

ドラマの終わり頃には、

名前で呼び合う仲になる。

これね、

現実では要注意な状況ね( ..)φ

もうねぇ、

職場の人とは距離感大切だと思いますね。

近くなると、

LINEもばんばん来るでしょ?

職場LINEはハラスメントだわ😢

永遠に続く仲なんてないわけで、

倦怠期も来れば、

裏切りもあるわけでね…

でもドラマなら許すわ(笑)

 

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